Point01.

高齢者施設のオーナー様へ

デザイン+α+コロナウィルス対策 介護保険制度初期に建てられた施設も20年が経ちました。そろそろ経年の不具合が発生するタイミングで迎えたコロナ禍。
これまで以上にウィルス感染防止への取り組みが求められ、日常の施設サービスの提供方法も変えざるをえない状況であると推察します。

人々の室内空間への意識の変化を受け、多床室から個室へのリフォームを課題とする施設のオーナー様は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
ゴリラぐみは、施設の新しい生活スタイルを見据えた施設環境整備提案を行います
(個室へのリフォームプランの作成、抗菌・抗ウィルスに配慮した新素材の情報、汚れを簡単に拭き取れる貼地の椅子、デザイン性の高い換気設備への交換など)。

新しい施設の建設を計画・予定の場合は、建築の設計と同時にインテリア設計を行います。建築のデザインや仕上げ、色彩計画と同時に家具やカーテンなどの備品購入の経費削減提案をするなど、お客様に多くのメリットをもたらします。 オンライン商談のお申込み

Point02.

リフォームを考えるアクティブシニアのみなさんへ

終の住み処を今のうちに!バリアフリーもユニバーサルデザインも美しく 鉄筋コンクリート造などの分譲マンションをリフォームする際は、マンションの区分所有法と管理規約を守って実施しなければなりません。設備・水回りの位置変更に制約があることや、近隣への配慮といったマンションならではの注意点もあります。

一方、構造的な制約はほとんどありません。区分所有の範囲であれば自由に空間設計できる点で、リフォームは終の住まいづくりに向いています。
子どもが独立した後、夫婦それぞれの寝室や趣味を楽しむ場所を作ったり、テレワークができる環境を整えたりして、潔いリフォームによって限られた空間とは思えない住まいづくりが可能です。

戸建住宅の場合も同様です。柱を撤去できないなどの制約はありますが、豊富な経験で得た知恵と工夫でお客様の抱える問題を解決することも、ゴリラぐみの職能です。

年齢を重ねると、家のなかで安全に暮らしたいと願うのは当然です。
いかにも高齢者用に見える手すりや機能を優先とした家具ではなく、美しい空間ありきのユニバーサルデザインを心がけます。手すりが欲しい場所に低い家具を配置して手がかりにしたり、コンパクトなLED照明で足元をさりげなく照らしたりすることなどはその一例です。
「安全な暮らし」と「居心地良いデザイン」。ゴリラぐみはどちらも同時に実現にします。 オンライン商談のお申込み

過去の実績

紫野の家

Point03.

設計事務所のパートナーとして

インテリア設計者と連携するメリット 高齢者施設、ホテル、保育園など、多くの人が利用する施設の設計は業務が多様です。
そのため、家具やカーテンなどのインテリア備品選定を施主に委ねることになり、建築のデザインとの不調和を感じる事例も多く見られます。
インテリアを担当する事務所が建築設計事務所のパートナーとなり、インテリア設計を担うことで、次のようなメリットが生まれます。

・基本計画
建築のデザインとインテリアのデザインを同時進行すると、計画の精度が高まります。 たとえば、窓の形状が家具のレイアウトに影響を与える場合や、間接照明の納まり想定など、双方向でフィードバックしながらの調整が可能です。

・実施計画
建築の色(仕上げ材や樹種など)を理解しつつ、インテリアエレメントの計画を進めることは、トータルな空間コーディネートに繋がります。

・備品計画
ある程度の員数が必要な施設では、置き家具やカーテンなどのインテリアエレメントをオリジナルで制作することが費用削減に繋がることもあります。
シンプルな流通の提案も含め、施主の備品調達アシストを行います。 オンライン商談のお申込み

過去の実績

エレメントデザイン

Upper40シングル女性

これからの住まい方勉強会 「シングル女性の住まいには、どんな選択肢があるの?」
「シェアハウス・コーポラティブハウスや移住など、新しい住まい方を知りたい」

2020年夏、建築・インテリア・福祉・建材、それぞれが住まいに関わる仕事を持ち、もっと知りたいと思うメンバーが集まって「これからの女性の住まいのあり方を考える学びの場」をつくりました 詳しく見る

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