そもそも、「インテリア設計」とは？
「インテリアデザイナー」、「インテリアコーディネーター」、「設計者」……。
インテリアに関係する仕事にはさまざまな名称があります。
その違いはどこにあるのでしょう。
一般的に、店舗に関わる場合は「インテリアデザイナー」、住宅は「コーディネーター」、建築設計に関わる場合には「設計者」と呼ばれることが多いです。 じつは、同じ仕事でも働く場所により名称が異なり、仕事をする本人でさえその境界線をあいまいに把握していることがほとんどです。
ゴリラぐみの「インテリア設計」
ゴリラぐみは、一級建築士事務所のなかでも特に「インテリア空間」を重視し、快適な住まいを提案できる事務所でありたいと考えています。
「使いやすさ」に配慮した機能はもちろん、心理的な機能も同様に大切にしながらインテリア空間を設計します。 個々の価値観や好みをきちんと反映しながら丁寧にデザイン・コーディネートをして、住む人が快適に暮らせる場所を設計する──この一連の業務を私たちは「インテリア設計」と呼んでいます。
「ゴリラぐみ」について
「骨太でやさしいこと」が、ゴリラぐみの理念です。
「ゴリラぐみ」という事務所名は、動物のゴリラへの尊敬と愛情が由来です。
アフリカに住むゴリラは、熱帯雨林の森で平和を愛し豊かな心を持って生活しています。その性格は凶暴さとは無縁で、内気で頑固なオスは家長として家族を守り、母は父に叱られた子を抱き寄せ、兄弟は食物を分け合う。
ゴリラの住む森には、地に足がついた暮らしや、やさしく慈愛に満ちた風景があります。
「森の実りを頂戴し、種を糞として森に返す」という自然の中で資源を循環させる営みは、人間社会が見習い、各人が行動を見直す機会となるほど尊いものであると感じます。
「ゴリラぐみ」は、ゴリラの名に恥じない設計者でありたいと思います。
「ゴリラぐみ」と「ゴリラ」の縁
ゴリラぐみがスタートしたのは2009年。この年は、国際連合が絶滅が危惧されるゴリラの保全を目的として定めた「国際ゴリラ年」と同じ年です。
また、日本で最初にゴリラの赤ちゃんが生まれたのは京都市動物園。偶然にも、私たちの拠点である京都と縁があります。
新型コロナウイルスへの対策について
新型コロナウイルス感染拡大予防の-ため、ゴリラぐみでは以下の項目に取り組んでいます。
・定期的な手洗い・うがい、アルコール消毒
・勤務中のマスクの着用
・スタッフの体調管理の徹底
・一定時間ごとの室内の換気
感染拡大予防のため、お越しの際は以下の項目にご理解・ご協力をお願い致します。
・風邪の症状や37℃以上の発熱がある方のご来社はご遠慮ください
・マスクの着用
・アルコール消毒の実施
ゴリラぐみは、コロナ時代の新しい⽣活様式をうまく取り入れ、より安全・安心な住まいや空間を皆様にご提案、ご提供していきたいと考えています。
またOnline shopでは、コロナ感染予防とお家時間を充実させるアイテムをセレクトして販売しております。
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